関西空港のラウンジにて
2011年12月12日
バングラデシュへ行く時はいつもタイ航空を利用する。
関西からの出発は夜中の0時30分発であるため、22時30分位には空港へ行くようにしている。
このような時間帯からか、通常はタイまでの飛行機は7~8割なのだが、今月12月はいつもよりも多くなっている。
今現在ブログを記入している空港ゲート近くのスターアライアンスのラウンジも、いつもはゆったりしているのだが、
本日は7割位の席が埋まっている。
バングラデシュに行くにはタイのバンコクでも6時間程度の時間があるため、
少し飛行機でもゆったりできればと思うのが本音である。
バングラデシュに直行便が出来ればこれほど嬉しいことはないのだが、
直行便が出来るということは、逆に言えば直行便が出来るほどのニーズがあるということである。
そこにニーズがあれば、バングラデシュに日本から多くの資本が入っているということであり、
多くの資本が入るということは競争が激化しているということである。
今の私がバングラデシュを選んだ理由はバングラデシュの可能性である。
そのため、このような手間や不便さが弊社のビジネスなのである。
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