バングラデシュでニットデニム
2015年8月5日
バングラデシュのアパレル産業では中国などと比較して、生地の種類が少ない。
生地の種類が少ないため、弊社もより定番のデニムやカットソーなどに注力しているのだが、弊社の強みである、現地のテキスタイルとの関係を活かし、新たに手配が厳しい生地の発掘にもつとめている。
特に現在、絶好調なのはニットデニムである。
ジャージのような履き心地にデニムのような見た目。
秋は好調だったので、次回の春の為にも仕込みを増やそう。
このようにバングラデシュでも弊社しか出来ない強みをもっともっと作ろう。
その為に必要なのは圧倒的な現場主義である。
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