バングラデシュでのニットが好調!?
2015年11月9日
バングラデシュで今年初めてニットを発注。
弊社としては薄手のアウターとニットを創業以来初めて進めている。
まだまだお客様に満足頂けるか不安ではあるが、
価格や品質という点では見通しは非常にいいように感じている。
次の春のニット、秋のニットのOEM受注状況も良く、今後のニット製品には可能性を感じている。
今年の日本マーケットは暖冬気味でアクリル100%のカシミヤタッチをはじめ、ニットが好調だという。その分、厚手アウターが弱いという側面も出ているようである。
季節に左右されるアパレル産業であるため、トータル提案を進めるにあたり、リスクをしっかりと考えて進めて行く必要がある。
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