バングラデシュのアパレルと日本のアパレル
2011年3月24日
以前よりもバングラデシュのアパレル工場は増えている。
私も実際に訪問し、お話したアパレル工場の経営者は数え切れない。
なかでも若くて元気があり、熱意があるアパレル会社の経営者と話していると自分にとってもいい刺激になる。
会社を守るのではなく、本当に攻めの姿勢が伝わってくるし、いざとなったら自分が現場に出て自ら縫製している。
前職の船井総合研究所で教えていただいた事に「現場主義」という言葉があり、
私の好きな言葉の1つである。
いつも答えは現場にある。
バングラデシュの若手アパレル企業の経営者が自ら縫製するように、私も自らバングラデシュに足を運び、
現地のアパレル工場を視察し、現地で素材の買い付けを行い、自ら日本国内の販売にも携わりたい。
どの工程の現場も知ることが大切である。
日本も大変な時期だが、私もバングラデシュのアパレル会社の若手経営者のように日本を熱くしたい。
株式会社わんピースが、これからの日本のアパレル業界に少しでも影響を与えられるように、
これからの日本経済に少しでも影響を与えられるように、これからの世界のアパレル業界に少しでも影響を与えられるように、
これからの世界経済に少しでも影響を与えられるように、志を高くして精進していきたい。
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