バングラデシュのお茶
2011年4月15日
バングラデシュの国民的な飲み物はチャー(紅茶)である。
特に一般的なのは紅茶の中でもミルクティーで、砂糖とミルクがたっぷり入っている。
バングラデシュでアパレル生地の仕入れや企業との商談などをしていると紅茶でもてなしてくれるし、
自分で少し疲れたとき、軽い朝食や食後に、ちょっとした休憩中に、などチャーを飲む機会は多くある。
普通の露天なら一杯3TK~5TK、食堂やレストランなら一杯10TK以上する。
また、日本では糖質0や微糖などに人気があるが、バングラデシュでは何も言わなければ、砂糖もミルクもたっぷり入って出てくるので、自分で甘さや味の調整が出来ない用になっている。
バングラデシュではミルクティーの他ショウガの入ったジンジャーティー(アダ・チャー)や
レモンの切り身が入ったレモンティー(レブ・チャー)などの紅茶も美味しい。
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