バングラデシュ 医療事情
2011年7月17日
バングラデシュで初めて病院を訪れた。
バングラデシュの医療事情としては日本よりも20年~30年くらいは遅れている。
キッカケとしては今回同行した方の知り合いで日本で会社を経営しながら、バングラデシュに病院を持っている人をご紹介頂いたからである。
毎週木曜日は無料診断しており、その日は町から数千km離れた町からも患者が訪れるという。
しかし、そのような経営理念が良いのか、この病院のスタッフも患者も非常に明るい。
これはこの病院のスタッフで、かなり明るい。
これはこの病院の患者である。
患者も明るくて、日本人に対して興味深々である。
産婦人科もあるので、生まれたばかりの赤ちゃんも見ることが出来た。
日本の赤子よりも小さく、やはり栄養的な問題が原因だと考えられる。
何よりも医療機器が古いので、現状日本で使用している中古の医療機器を活用することが出来ると感じた。
今後はバングラデシュのビジネスで成功し、様々な方向でお礼が出来るのではないかと感じている。
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