バングラデシュ 自立生活スタート
2011年9月10日
さあ~今日から 協力工場近くのマンションでの自立生活が始まった。
実質入国して初めての休みと成ったので、先日の水道被害で一時置きをしていた物と入国時に持ち込んだ荷物の整理をした。
今後のこの部屋をわが社のオフィスとしても利用する可能性大なので、少しはオフィスらしく、机や棚を配置する事にした。
もっとも自立生活とは言っても実はもう一人同居人が居る
英語通訳のA青年である。笑顔が素敵な好青年である。
私は英語がほとんど出来ないので、私の通訳と言うより会社と協力工場との管理業務をしてもらう役割なのだが、今日は別スケジュールで動いてもらっているので、ほぼ一日を一人で過ごした。
25歳の青年と60歳手前の私との共同生活の始まりである。
英語が堪能で彼とも比較的に年齢の近いわが社の社長とは、ツーカーの関係が出来ていても私とはつながりは今回の出会いが初めてなので、彼としても心中は不安が一杯である事は容易に想像がつく。
親孫ほど年齢の違う2人の共同生活は、色々なハプニングを生むに違いないが
心のどこかにそれを一部不安に思い一部楽しみにしている事も、今現在の私の正直な気持ちである。
可能性を秘めたA君に取って、私との奇妙な共同生活がプラスに働いてくれる事を
望むばかりである。
㈱わんピース
プロダクトマネージャー 小山
Posted in わんピース ビジネスレポート |