バングラデシュに入国が出来ない。。。
2020年3月25日
バングラデシュでは、コロナ感染拡大に伴い、バングラデシュに入国する際はVISAの他に英文のコロナ陰性証明書が必要となった。
空港でのアライバルビザの発給はすでに停止されているため、マルチビザを持っている人しか入国するチャンスがない。。。
何よりも日本で発熱や味覚症状などコロナ感染が疑われている症状が発生していてもPCR検査を受けることは容易ではなく、保健所に確認すると、個人のビジネス出張の私がPCR検査を受けることは出来ないそうである。
現実的にバングラデシュへの出張の道は今のところ塞がれたも同然である。。。
バングラデシュ政府はさらに以下のように発表したため、今後もさらに対策が強化されることが予想される。
1.3月26日から4月4日までの間は,全ての政府機関は業務を
2.非常事態に備えるための買い物等以外は,自主的な隔離措置(
3.薬局,青果市場(Kitchen Markets)を除く全ての店舗は,同期間中は休業する。
4.公共交通機関は,3月24日から限られたもののみ運行するた
5.当地銀行は,同期間中,規模を縮小して営業する。
6.バングラデシュ軍は,新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため
今まで1-2ヶ月に一度行っていた出張も難しくなった。
進行中のTシャツOEMや自社のデニム縫製工場など心配は募るばかりだが、現地にいる日本人駐在員や現地スタッフと連携して乗り越えるしかない!
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