バングラデシュで中国みかん
2012年2月27日
アフリカやアジアなどの貧国、オーストラリアや日本など、
現在中国人は全世界に存在している。
このバングラデシュでも多くの製品は中国製であり、私達は感じることがほとんどないが、
現地でも色んな問題が生じているという。
一度、リキシャーで中国人に間違えられて乗車拒否をされたため、日本人であることを伝えると、
リキシャーが乗せてくれた。
海外ビジネスをするにあたり、対象国が親日かどうかという問題は非常に大きい。
しかし、対象国が親日かどうかは調べるが、親中かどうかは調べない。
バングラデシュでは一般の人達は「親中ではない。」と言っているが、
製品の流通や中国製品の種類などを見ると「親中ではないが、頼らざるを得ない国」という位置付けではないだろうか。
今ではフルーツが豊富なバングラデシュでも中国製のみかんが売られていた。
今ではアパレルをはじめ、様々な中国系企業がバングラデシュに進出しているという。
Posted in わんピース ビジネスレポート |