バングラデシュのゴミ
2012年1月3日
日本人にとって、バングラデシュという国は劣悪な環境というイメージが強い。
実際にバングラデシュに進出し、ビジネスをしている私の答えはズバリ劣悪である。
まず、1番大きな問題はゴミである。
町の至る所にゴミの収集所があり、鼻を突く臭いは凄まじい。
至る所にゴミの山。
縫製工場が密集している町ではゴミの多くが衣類の切れ端など。
ゴミを収集するのも人々のゴミを手や箱などで、ビニール袋や自転車に入れる。
これはビニール袋が一般的でないことも理由の一つであると考えられる。
こんなことをする日本人も珍しいだろう。
一番の原因は人である。皆がゴミをどこでも捨てる。
ゴミを道に捨てても何とも思っていないので、誰も注意しない。
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