バングラデシュの仏教徒
2012年5月16日
バングラデシュに来ると、バングラデシュ人の宗教に対する信仰に驚きを感じる事がある。
日本で生まれて、日本で育っているからなのか、私個人的にも私の周りに関しても、宗教に対しての信仰は浅いように感じる。
正月には当たり前の用に初詣に行き、近くの神社を通る時はお参りをしているが、バングラデシュの用に毎日お祈り決まった時間にお祈りすることはまず無い。
日本は仏教国であり、バングラデシュはイスラム国である。
宗教によって国民の考え方が違い、考え方によって性格が変わる、国民の性格によって国が変わっている。
宗教を理由にミャンマーやベトナムなどを仕入先に選んでいる企業も多いため、バングラデシュは人気がないのか。。。
そんなバングラデシュでも少数派ではあるが、ヒンズー教や仏教も存在している。
私のバングラデシュで借りているアパートの近くにも仏教寺院があり、近くを通った時はお参りをしている。
仏教寺院には仏教徒のバングラデシュ人がいるが、明らかに日本人の仏教徒よりも信仰が深いように感じる。
何でも少数派なので、結束力が高いのだとか。。。
と言うことは、宗教と人の性格が関係しているのであれば、ビジネスにおいても宗教が変わってくるのであろう。
次に採用する人員を仏教徒で探してみようかな。。。
などと考えている。
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