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バングラデシュで明朗会計

2012年12月4日

バングラデシュで弊社はデニムのOEMと企画・卸売りをしているが、
バングラデシュに進出して2年を経過して、仕事の仕方を変えようとしている。

もちろん、私が経営者なので、この考えをこのようにブログ記事にしているということは、
恐らく、100%変えるつもりである。

企画・卸売りではなく、OEMの事業における明朗会計である。 

私はもともとアパレル出身ではなく、船井総合研究所という経営コンサルティング会社から脱サラして、
バングラデシュでアパレルのビジネスをスタートしました。
そのため、アパレルのみならず、輸入をはじめとする貿易事業も初めてである。

現在ではお客様からの注文で経験を積んで、ある程度理解しているつもりだが、
まだまだ、専門家といえる知識は輸入や貿易においても完璧とは言えない。

そこで、OEMの事業で行っているデニム、Tシャツ、レザーの製品における、
明朗会計を開始する。

それは、私がお客様だったら。。。の発想である。

この会社は間でマージンを多くとっているのではないだろうか。。。。

他の会社の方が安いのではないだろうか。。。

 

海外から輸入する際、お客様は少なからずこのような事を考えながら仕入れをしているのでは無いだろうか。。。

このような考えと、実際にコストを出す手間を考えると、成果報酬に近いマージンの方がいいと思ったことがきっかけである。
現在進行しているお客様との取引が完了次第、随時変更するつもりである。

皆様からのOEMの依頼をお待ちしております☆

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