バングラデシュの工場
2013年1月26日
現在、バングラデシュには非常に多くの縫製工場があります。
一昔まえ、1970年代後半にはバングラデシュでの縫製工場は非常に少なかったそうです。
しかし、現在ではバングラデシュでの縫製産業は最も大きな産業となり、現在では非常に多くの縫製工場が存在しております。
ライセンスを取得していない工場も含めるとバングラデシュの人でも、どれだけの工場があるのか分からないそうです。
弊社が現在、メインで 契約し、生産している工場はEPZという輸出経済特区にある工場です。
私がバングラデシュに来て、初めて生産した工場はもぐり工場です。
その時はいかに安く作るかという事に特化しておりましたが、
現在では、品質や納期管理、GSPなど全てを含めたコストで安いかどうかで判断しております。
FOBのコストだと確実に初期よりも高くなってるが、輸入量はその時よりも増えており、
輸入コストもトータルだと安くなっております。
工場が変わったと時期に伴って、お付き合いするお客様も変わりました。
現在も日々バングラデシュから輸入をしておりますが、安さだけでバングラデシュをおすすめするのではなく、
弊社の工場背景や弊社のビジネスの仕組みをおすすめしているのが、株式会社わんピースです。