バングラデシュで考える原点回帰
2014年8月30日
弊社はバングラデシュに進出して4年である
経営コンサルティング業界から転身し、全くアパレルの知識が無い中、バングラデシュで衣料品の製造をする事を決めてから、
バングラデシュで衣料品を学ぶ。
9ヶ月間で120工場を訪問し、今では累計180工場を訪問している。
はじめにスタートしたデニムのショートパンツの製造。
仕入れではなく、製造。
そこからデニムのロングパンツやストレッチデニム、ツイルやツイルストレッチなど。
デニムのシャツやデニムのバッグなど。
そして、現在では布帛とカットのOEMと企画卸しをしている。
創業当初に考えていたのは何か、
資金が無く
時間が無く
経験が無く
人もいない。
そんな市場で勝てる事は何か、
人がしない事、大手がしないこと。
そして、考えたのが、バングラデシュで小ロットである。
今ではバングラデシュで短納期ということも行っている。
大きな注文も多くなってきているが、やはりバングラデシュで小ロットという原点は忘れてはいけないと感じる
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