バングラデシュから見る日本人
2016年4月4日
バングラデシュ人は非常に親日国である。
日本は今迄に、今もなをバングラデシュに対する経済協力や経済援助をしており、
その効果が確実にバングラデシュでは現れている。
中国のように政府が国民に対して秘密にする事もなく、実際にニュースや報道で日本の経済協力や経済援助については報道されている。
その為、弊社のような小さなアパレル会社がロットが大きなバングラデシュにて小ロットでも受け入れてくれる工場と仕事を継続出来ているのだと感じている。
カットソーで1番の販売実績のある品番は年間16万枚生産。
デニムで 1番の販売実績のある品番は年間2万枚生産。
となっているが、今でも弊社のお得意先様よりご要望が高いのは小ロット生産である。
バングラデシュで、小ロットのような難しいオーダーをしてくれる事に感謝しつつ、工場が悪い事をした時には甘やかさず厳しくする事で、私なりの日本人イメージを保てるよう心がけている。
日本人の少ないバングラデシュでは私のイメージが日本人イメージとなるのだから。。。
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