バングラデシュの不動産、株式投資
2011年3月9日
バングラデシュの首都ダッカは人口の集中は凄まじく、行く度に人の多さにはビックリさせられる。
バングラデシュのダッカをはじめとする近郊都市への都市的集積地域の推定人口は約1500万人である。
ちなみに1位はダントツで日本の東京である。
そんな中、安定的に経済成長を続けているため、現在ダッカでは不動産や株式に対する投資が注目されている。
中国やフィリピン、インドなども外国投資として盛んだが、ここバングラデシュも外国から注目されている国の一つである。
実際にダッカでは川に木の看板が立ってあり、FOR SALEと書いてある。
川の上ですら不動産投資の対象となっているのである。
こらからも長い期間、バングラデシュとはビジネスの関係で深く関わっていくので、
現状のデニムを中心としたアパレルの製造や仕入れ及びOEMのみではなく、もっとマクロにバングラデシュの経済を見る必要がある。
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