バングラデシュの連休
2016年9月9日
バングラデシュでは7月に最大級の連休があり、9月にも連休がある。
7月のイード(連休)はラマダンという断食を約1ヶ月行い、その後に連休が開始される。
工場はこの連休の前に給与とボーナスを与える。
中国の旧正月と一緒で、連休後には戻らない従業員が多く発生する。
9月のイード(連休)は犠牲祭となり3日間で牛や山羊に化粧して、それを調理して親族や近隣の人達と一緒に食べる。
今でこそ連休中は日本にいるようにしているが、実際に体験した4年前の事を思い出している。
バングラデシュでデニムのショートパンツのOEMからスタートして、6年目。
今ではTシャツ、セーター、シャツなど取り扱いの商品ジャンルも広がっている。