バングラデシュで豆まき?
2019年2月4日
日本ではハロウィーンの市場規模はバレンタインデーを超えるなど、伸びる催事と落ちる催事がある。
日本で2月と言えば、まずは2月3日節分。
この節分というイベントは年々、市場規模が評価が下がってきているように感じる。
毎年の恵方巻の廃棄ロス問題。
常に頭を悩ませている。
OEMでもない限り、売り上げ予測も難しいため、どのように生産するのか?どのように売り切るのか?が鍵となる。
メーカーも小売も当然廃棄ロスの価格を売価で転換することが重要に感じる。
来る2月3日、バングラデシュではもちろん節分というイベントはなく、
豆を巻いて鬼を遠ざけ、福を呼び込むなんてことは全く理解されない。
しかし、本日デニム工場のオーナーとTシャツ工場のオーナーと弊社の3社合計8名程度で食事をしている際、
レストランの従業員がダルという豆のスープを机の目前で落として、床一面がダル塗れになった。
ある意味、豆(スープ)撒きだ。。。。と感じた今日この頃