バングラデシュからの撤退
2019年12月11日
世界の工場である中国。
発展途上国だったのも過去の話、今ではGDPで世界第2位の経済大国である。
その中、原価高騰と理由に中国からバングラデシュに衣料品の生産をシフトする日経の会社もバングラデシュでは年々増加している。
しかし、撤退する会社も多い。
弊社もバングラデシュのデニム小ロット生産からスタートし、ファッション一本で9年目を迎えて、今まで色々な会社の進出と撤退を目の当たりにしてきた。
今ではTシャツやトレーナーなどのカットソー、セーター、デニムやチノなどの布帛、一部ではレザー小物を生産している。
では、撤退している会社と継続している会社の違いとは。。。
撤退する会社には特徴は以下の通りである。
1.商品選定の間違い
2.中国のやり方をそのまま実行する。
3.バングラデシュを理解する。
4.バングラデシュ人パートナーの重要性
明日のブログで更に詳細を記載したいと思います。