バングラデシュでスイーツビジネス
2011年3月1日
バングラデシュの宗教はイスラム教である。
しかし、現在のバングラデシュではインドネシアのように同じイスラム教でもイランやイラクのように、日本の多くの人が思っている、
女性が顔にサリーをまいている姿は珍しい。
バングラデシュにおける現地の飲食ビジネスも年々変化してきているという。
バングラデシュに関わらず、タイやベトナムなどのビジネスを私なりに調べた結果、これからのバングラデシュの現地で流行る飲食ビジネスはパン屋とケーキ屋である。正直、日本食レストランは現地の物価などを考えるともう少し先である。
それよりもパン屋やケーキ屋さんは近い将来バングラデシュの現地のビジネスとして必ず登場すると予想している。
理由はタイやベトナムでも通過したことだが、経済が成長すると女性の購買が盛んになる。
女性の購買が盛んになると女性が自ら稼ぎ、自ら使用する。という流れである。
どこの国の女性でも甘いものが好きである。これは万国共通である。
そして、男性は女性が好きである。
そのため、女性が自ら稼ぎ、自ら使用する前に、男性は女性を喜ばせるために女性をデートに連れて行く。
デートの先として一番良いのがスイーツ、つまりはケーキ屋さんである。
しかし、ケーキ屋さんの前にパン屋さんで甘い菓子パンのようなものが流行る。
旨く伝えられないがタイやベトナムでも飲食ビジネスとして同様の流れが見られた。
そのためバングラデシュの飲食ビジネスも高い確率で同じ流れを辿ると思われる。
バングラデシュでも5年後にはこのようなショートケーキも当然のように売られているのかなぁ。
とバングラデシュのスイーツビジネスについて考えている。
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