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バングラデッシュの食事

2011年3月8日

バングラデッシュでの食事に関してであるが、海外ビジネスをされている方には現地の食事が合わなくて辛い思いをされている方も多い。

私は世界各国どこの国のご飯も食べられるので問題ないが、バングラデッシュの食事も一癖、二癖あるかもしれない。

 

バングラデシュの食事だとインドが隣国ということもあり、一般的にカレーというイメージだが、様々な料理が存在しているのが現状である。

まず、バングラデシュの料理ではなく何でもいいから、とりあえず食べなれたものを食べたければ、ダッカの場合はピザハットやケンタッキーのようなファーストフードも存在するし、中華やタイ料理などもお口に合うと思いますのでオススメします。

ちなみに日本ではファーストフードといえば少しチープなイメージがありますが、バングラデシュでは客層も良く、なかなかのレストランという位置づけです。

 

せっかくバングラデシュに来たのだからバングラデシュの料理が食べたいという方は以下のような食事がオススメ

 

まずはやはり、カレーである。

ビーフやマトン、魚に野菜と色んなカレーがあります。

次いでビリヤ二。

これはピラフのような炊き込みご飯のようなもの。パサついているご飯だが、これがなかなかイケます。

もう1つタンドリーチキンとナン

これはインド料理ともいえますが、お隣のバングラデシュでも一般的です。

ダルバート

バングラデシュの人がよく昼食に食べています。お腹の弱い人はあまり汚いレストランでは食べない方がいいです。

 

また、イスラム教では豚肉がご法度です。豚の粉末などももちろんダメです。

間違えてもお土産などに持ってこないことです。

現地の人は手でご飯を食べます。もし、現地で手でご飯を食べる際は決して左手を使わず、右手で食べて下さい。

左手はトイレでペーパー代わりに使用しているのがバングラデッシュなので。

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