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バングラデシュの仕組み

2011年4月10日

バングラデシュで仕入れなどを自分でする際、工場やマーケットなどに芦を運ぶ必要がある。

海外で仕入れビジネスをするにあたって、当然のことと言えるが、

「日本語を話せる現地人」は信用するな!という言葉がある。

 

友人や信用のある人からの紹介を除いて、マーケットや道で話しかけてくる日本語の分かる現地人の多くは営利目的である。

一部の人は非営利目的なので100%とは言えないが・・・私も今のスタッフの1人は例外の一人である。

営利を含んでも自分が納得できるなら問題ないが、将来的に信用が大切ならば私はオススメしない。

よく人を見極めるべきである。

 

バングラデシュもインドと同じく、店や工場、ホテルなどを紹介して、案内人は紹介料をもらっている国なので、

自分で行くよりも紹介で行くほうが手数料分高くなっていると考えた方がいい。

 

これを理解してないと、相手の営利目的の行動を親切な行動と勘違いしてしまう。

これを理解していないと海外ビジネスで足元をすくわれる可能性がある。

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