バングラデシュのジュート

2011年3月4日

近年、エコ活動が活発になってきており、スーパーやコンビニなどの小売店が商品を渡す際、通常のレジ袋を使わず、

お客様が持参した買い物用のバッグとしてエコバッグが使われている。

また、マイバッグとも言われている、エコバックを利用したマイバック活動は環境保護や資源保護のためのものである。

環境問題について日本よりも先進している欧米ではすでにエコバッグのバッグ自体を自然素材を使い、日本でも最近はジュートと呼ばれる麻のバッグが注目されている。

このジュートバッグこそ、自然が豊富なバングラデシュの得意な産業であり、今では多くの人がジュートを利用したビジネスをバングラデシュで行っている。

私もジュート素材が大好きなので、バングラデシュからのお土産に良くジュートバッグや、ジュートのポーチなどを購入している。

欧米などの環境問題先進国では、企業がバングラデシュから商品を輸入する際、ダンボールなどの素材を使用せずにジュートを梱包に使用して、環境問題に積極的に取り組んでいるという。

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