バングラデシュの食文化
2011年4月29日
海外ビジネスをやっている人達にとって、現地の食事は非常に重要である。
バングラデシュでも同様である。
バングラデシュの主食はお米である。
バングラデシュの人は日本人と同様にお米が大好きである。
朝食では小麦粉を使用した薄焼きのパンなどを食べる人もいるが、
昼食と夕食では山盛りのご飯とオカズを手で起用に食べるのが日常の風景である。
世界最大のデルタ地帯に位置するバングラデシュでは同様に魚もよく食べる。
イスラム国なので、豚肉はダメだが、マトンやチキンなどは良く食べる。
また、卵も1つのメインのオカズである。
日本のようにモチモチとしたお米ではなく、パサパサとしたお米である。
スパイスで味付けされたオカズと山盛りのお米を食べるのがバングラデシュの食文化である。
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