バングラデシュの近隣国
2011年5月2日
バングラデシュは南アジアに位置している。
日本は東アジアに位置しており、中国や韓国をはじめ、経済的にはアジア諸国の中では東アジアの存在が大きい。
さらにこれからはアジアが世界的に注目されると考えられる。
18世紀はヨーロッパの時代
19世紀はアメリカの時代
20世紀はアジアの時代
と、私はアジアに確実性を見込んでいる。
ちなみにアジアとは非常に膨大な地域であり、私がビジネスでバングラデシュを選定するには時間がかかった。
では、何故バングラデシュなのか。
バングラデシュは南アジアに位置している。
南アジアには貧しい国が多く、これからの発展も見込まれている地域である。
ちなみに、バングラデシュ以外の南アジアとしては
インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、ブータン、モルディブである。
私がバングラデシュを選んだ理由の1つとして人口がある。
南アジアの諸国の人口と比較して考えてみる。
バングラデシュ:約1億6000万人
インド:約12億人
スリランカ:約2000万人
ネパール:約3000万人
パキスタン:約1億8000万人
ブータン:約690万人
モルディブ:約30万人
となっている。
この中で国連より最貧国として指定されているのはバングラデシュ、ネパール、ブータンである。
最貧国と人口という2軸で海外ビジネスとして南アジアより国を選定した際、バングラデシュが一番であった。
これが、南アジア地域、バングラデシュの近隣国の現状である。
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