バングラデシュ チャオと言いたくなる明るい人々
2011年9月22日
バングラデシュでアパート生活を始めて一ヶ月を過ぎようとしているが、こちらの
人々は本当に人懐っこい!今日9月22日もこんな事が有った。
リキシャの運ちゃん、レストランのお兄ちゃん、ショップのおっさん達にどんな呼び方を
したら良いのか、この地での呼びかけの事をわが社わんピースの通訳をしてくれている
A君に、聞いてみたところ、相手がおじさんなら 『he-i cyacya!』相手が若者ならば
『he-i mama』と呼ぶのが一番無難な呼び方らしい。
以来私は、この方式で呼び止めて、コミニュケーションを取る事にしている。
ここでちょっと気になるのは、同じシュチュエーションの時の女性パターンは
どうなんだろう?
A君曰く、女性はイスラムの習慣であまり知らない人とのコミニュケーションを
取りたがらないので、気安く呼びかけないほうが良いですよ!と言う忠告をしてくれた。
以降女性には声を掛ける事はしないようにしている。
ちなみに、それではショップのおっさんやマンションのオジサンや、レストランの兄ちゃん
達が私の事をどう呼んでいるかと言うと、にこやかな顔で『he-i mama』と呼ばれている。
これは、日本の繁華街で、客に『社長、社長』と連呼されたり、中国で『老板 老板』と
呼ばれるような感覚で言われていると自分に言い聞かせている。
いくら日本人が現地の人に比べるととても若くみられるとしても今年59歳を迎える私
が『he-iお兄ちゃん』では、かなり気恥ずかしいものである。
ついさっきもリキシャのお兄ちゃんが、制服姿で通学CNGに乗っている子供達の
お
が……だとしても、もちろん気分が悪いはずは無い。 笑!!!
㈱わんピース プロダクトマネージャー 小山
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